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  • 須田一政 "犬の鼻"
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galleryMain企画展 須田一政 写真展『犬の鼻』を開催いたします。
1988-90年に撮影された今作は、須田一政が東京から千葉へ移り住んだ時期に撮影されたカラーポジによるシリーズとなります。今作においても須田一政の日常を被写体とするスタンスは変わらず、そこには見る/見ない、写そうとしたもの/写ったもの、など須田一政の日常の中に異界を見出す唯一無二の視覚世界が展開されています。その視線と撮影術は未だなお新鮮に見るものを惹きつけてやみません。
当ギャラリーでは外部の企画も含め4度目の企画展となります。1度目の『人間の記憶』(2017/ galleryMain 京都)では須田一政の代名詞ともいえるモノクロ作品を初期から中期へかけて。そして企画展覧会『かんながら』(2018/ galleryMain)では須田一政の今の視線を。さらに同時開催された『日常の断片』(2018/ GALLERY SUGATA 京都)では発表数の少ない貴重なカラー作品を発表し、同名写真集『日常の断片』(2018刊/青幻舎)を出版。そして今展示ではオリジナルプリントに加え、絶版となっているの写真集『犬の鼻』を数量限定にて販売いたします。尚、今展示のオリジナルプリントは1991年にミノルタフォトスペースで発表されましたプリントを展示いたします。
2019年3月7日に永眠されました須田一政様のご冥福をこころよりお祈り申し上げます。