
Plot Art School
第4期 成果展
AIしてる
浅田優月 / 安藤桃花 / 利倉圭悟 / 林亮太 / Yudai Yoshikawa / 雷電
主任講師|山崎裕貴
会期|2024年2月23日(金)ー3月3日(日)13:00-19:00
*月火水休み
*最終日は17時まで
2月24日(土)18:00〜20:00|オープンレビューパーティ
場所|galleryMain
主催|Plot Art School(合同会社galleryMain)
合同会社gallery Mainが運営するスクール「Plot Art School」の第4期成果展を開催します。このスクールは現代美術のアーティスト育成を目的として、2021年4月に開校しました。
アーティストになるためには美大芸大を卒業するのが当たり前になりつつある時代に、美大芸大のコミュニティから生み出されるマーケットや整えられた制度の中で試行錯誤するだけのアートではない、制度やマーケットに収まる現代美術にはない想像力を育む場所をPlotは目指しています。
第4期のプログラムは成果展を一つのゴールに、3回の講義と5回の制作相談で構成されています。美大芸大の高額商品ではなく、3万円で講義と展示がついてくる経営目線でも無茶な構成になっています。そんな中に飛び込んできた、アーティストの展示をご覧いただければと思います。|text 竹下 想(galleryMain共同代表)
アーティスト紹介
浅田優月
Profile
1999年京都生まれ。京都芸術大学 情報デザイン学科クロステックデザインコース卒業。身体とメディアの関係性をコンセプトに、彫刻やコンピュータグラフィックスによる作品を制作。

安藤桃花
Profile
愛知県出身。2000年生まれ。
名古屋学芸大学大学院メディア造形研究科修士課程に在籍中。
写真における現代の需要変化や、編集を重ねていくことで変容するフィルター性への興味から、加工などを用いた表現の可能性について、研究や写真作品の制作を行なっている。

TiTiTiTikkKK[TOT]okssss
TikTokを起動した4台のスマートフォンによるミニマルな光と音のオブジェ。画面のズームによる映像の抽象化と、プログラム制御した高速スワイプによる音の切断。それは、チカチカ光る色彩や、切り替わる音の動きの快楽をもたらすメディアとしてのTikTokを賛美するオブジェである。
よみかた:ティティティティックトォッックス
林亮太
Profile
2000年生まれ。愛知県瀬戸市出身。
名古屋学芸大学大学院メディア造形研究科に在籍。
SNS上での音楽活動経験から、ソーシャルメディアに溢れるイメージや音、それらコンテンツを流通させるレコメンドアルゴリズムの影響力に関心を持ち始める。ソーシャルメディアに対するメディア論的視点を、言説によってではなく作品の制作実践を通して探究する。主な作品に、5台のスマートフォンにリアルタイムにレコメンドされるSNS動画の音を即興リミックスする「連続再生メディア時代における創作的な聴取についての探究」、TikTokの赤色の動画のみを「いいね」し続ける装置「ビックテック・アルゴリズムとの対話-赤の誘惑編-」がある。

あなたとのこりもの
Yudai Yoshikawa
Profile
1999 年大阪泉州生まれ。24 歳。同志社大学グローバル地域文化学部ヨーロッパコース4回。専門は⻄欧哲学。
音楽家を両親に持ち、幼少期よりクラシックをはじめ音楽、絵画、文学等に触れる。大学入学後は世界への関心から、40 ヶ国以上旅をする。世界中の芸術を見る中で、自然と触発されて写真を撮り始める。
2023 に作家活動を開始。主要な媒体は写真。テーマは「追悼」について
主な展示
2023/
日本文藝主催「Fine Art Photography Exhibition」/東京
「art sozo 定期展覧会」/京都堀川団地
Black Wall Gallery 「night photography」/アテネ
Loosen Art Gallery の「postcard」 /ローマ
MI Gallery の「young creators award」/大阪
2024/
麗人社主催「サロン・ド・アールジャポネ」/パリ

ぼくのたのしいいのち(WIP)
利倉圭悟
Profile
2000年生まれ。京都芸術大学 映画学科映画製作コース卒業。
自分の居場所と身体性をコンセプトに、映画や彫刻などの作品を制作。

雷電
Profile
アーティスト。一人(雷)と1匹(電)による共作を主軸とする。過去の展示に「『ぶぶ漬け』食べますか、それとも『アート』やめますか。」など。

主任講師
山崎 裕貴
美術家、合同会社gallery Main役員。1993年生まれ。
歴史や哲学、情報技術の考察に基づいた作品制作の傍ら、ギャラリーを運営する。主な展覧会に “New Order”(2017/Media Shop Gallery)、“ヘテロゲニウス・マルチコア” 〔Heterogenius Multi-core〕(2021)など。JASON SHIN 所属。
ACCESS

600-8059 京都市下京区麩屋町通五条上ル下鱗形町543-2F
京阪清水五条駅ー徒歩6分|地下鉄五条駅ー徒歩8分|阪急京都河原町駅ー徒歩10分